HTC Sense 4.0の開発中ビルドに触れた感想が、インターネット上に公開されていました。そこからは、HTC Sense 4.0の特徴が多く読み取れます。
- ホームスクリーンが”横画面”に対応
- Bubbly slidersは四角いボタンに置き換えられる
- ロック画面上でも、タスク表示や電話帳、通知バーにアクセス可能
- 電子メールクライアントの改善。レイアウトが見やすく
- 電子メールの新たな同期技術
- ブラウザにリーダー機能を搭載。広告などを排除。
- オフラインでもウェブページを閲覧できるウィジェットを搭載
- 個人データや電話帳閲覧を制限できるゲストモード
- Beats Audioのプロファイルがサードアプリでも利用可能に
- 50GBのフリークラウドストレージ利用をUIに統合
また、HTC Sense 4.0では、Galaxy Nexusのようなソフトウェアキーには対応せず、静電容量式ボタンが必要になるようです。
HTC Sense 4.0は、MWC2012で発表されると噂されているHTC Endeavor、HTV Villeなどに搭載される模様です。
情報元:pocketnow